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昼間のジャマエルフナ広場。
まだまだ本調子ではなく、人もまばら。 |
夕方になると、ワラワラと人が集まってきます。日没でラマダンが終了するからです。
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夜は屋台が所狭しと並び、「うちのケバブは最高だぜぃ」「本当?」とか、呼び込みの兄ちゃんとのやりとりもまた楽しい。
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あっという間に席が埋まる。
というのも、とっても安くておいしいモロッコ料理を簡単に食べられるから。 |
ある日の夕食。野菜と肉の煮込み料理「タジン」です。量が少なく見えるけど、おなかいっぱいになる。そしてヘルシー。¥250なり。 |
おなかも満たされ、帰路につくが・・・こんな感じの路地ばかりで、自分のリャドはいったいどこだったか??と悩みます。でも誰かしら教えてくれます。路上の人は物知りです。 |
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あった。我が家(?)
外側からドアを開けることが出来ないので、小さなドアノックをコンコンと鳴らす。すると中からお兄さんが出てきてくれます。 |
ラマダンが終わるのは日没。
するとイスラムの人々は、毎日まずこのハリラと呼ばれるスープを食べます。これがすごく美味しくて、体に優しい味がします。リャドのスタッフさんに紛れて食べちゃった。 |
私が泊まったリャドのメインヤード。
イスラムの建物は、こういった四角い庭を囲むように建物をたて、部屋を作っている。あり得ないくらい静かです。幸せ空間・・・ |
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ある日の朝食。
刺繍を施したテーブルクロスと手製のパン・クレープ・ジャム・オレンジジュースなど。安らぎを感じる瞬間でした。
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モロッコで写真を撮ろうとすると「No photo!」と何度も言われました。女性・子供を守るためだそうです。イスラム的な考えから。
でもコイツは黙って見逃してくれました。
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モロッコでは、犬より圧倒的に猫が多かったです。しかも、野良なんですが、頭が良く人間に愛されていました。
ポーズをとってくれたので、遠慮なく。 |